楽天・米国成長株式・プレミアム・インカム・ファンド
(毎月決算型)

  • 愛称:楽天・JEPQ
  • 日本経済新聞掲載名:楽天JEPQ

※当ファンドは、特化型運用を行います。

  • 基本情報
  • 目的・特色
  • 販売会社
楽天・米国成長株式・プレミアム・インカム・ファンド(毎月決算型)

キャピタルゲインとインカムゲインの両方を狙う「楽天・JEPQ」

主に米国の株式及び米国の株価指数のエクスポージャーに対するコール・オプションの売りを主要投資対象とする上場投資信託証券(ETF)に投資し、主として配当収益の確保および中長期的な値上がり益の獲得を目指します。

ご投資にあたっては投資信託説明書(交付目論見書)に記載のリスク・費用をよくお読みください

お知らせ・臨時レポート

基本情報

  • 商品分類
    追加型投信 / 海外 / 株式
    決算日
    年12回:毎月15日(休業日の場合は翌営業日)
    お申込不可日
    お申込不可日一覧をご覧ください
    運用担当部
    第一運用部
  • 設定日
    2025年8月14日
    信託期間
    2035年8月14日まで
    為替ヘッジ
    なし

運用状況

  • 基準日
    基準価額(1万口当たり)
    前日比
    純資産総額

基準価額の推移

基準価額のデータダウンロード

  • 基準価額および分配金再投資基準価額は、信託報酬控除後のものです。
  • 分配金再投資基準価額とは、税引前の収益分配金を決算日に再投資したものとみなして計算したものです。
  • 手数料・税金等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
  • 分配金額は収益分配方針に基づいて、委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。
  • 上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

分配金の履歴

現在、分配金支払いの実績はございません。

ファンドの目的

当ファンドは、米国の株式等を実質的な主要投資対象とし、主として配当収益の確保および中長期的な値上がり益の獲得を目指します。

ファンドの特色

1米国の株式等を実質的な主要投資対象とします

  • マザーファンド受益証券への投資を通じて、主に米国の株式及び米国の株価指数のエクスポージャーに対するコール・オプションの売りを主要投資対象とする上場投資信託証券(ETF)に投資し、主として配当収益の確保および中長期的な値上がり益の獲得を目指します。
  • 原則として、為替ヘッジは行いません。
  • 効率的な運用を行うために、投資信託財産で保有する有価証券の貸付取引を行う場合があります。
  • ※有価証券の貸付取引を行った場合には、その品貸料の一部は投資信託財産の収益となります。

ファンドの仕組み

当ファンドは、「楽天・米国成長株式・プレミアム・インカム・マザーファンド」を親投資信託(「マザーファンド」)とするファミリーファンド方式で運用します。
また、マザーファンドへの投資を通じて、上場投資信託証券(ETF)に投資します。

ファンドの仕組み

※当ファンドは、特化型運用を行います。

当ファンドがマザーファンド受益証券への投資を通じて投資対象とする上場投資信託証券(ETF)は、実質投資対象である米国の株式等に集中投資することを基本戦略としており、一般社団法人投資信託協会規則で定める寄与度が10%を超える又は超える可能性の高い支配的な銘柄が存在するため、特定の銘柄への投資が集中することがあります。
当該銘柄のエクスポージャーが投資信託財産の純資産総額の35%を超えないように運用を行いますが、当該銘柄に財政難、経営不振等が生じた場合又はそれが予想される場合には、大きな損失が発生することがあります。

投資対象ファンドのカバード・コール戦略について

当ファンドがマザーファンド受益証券への投資を通じて投資する、上場投資信託証券(ETF)は、米国の株式を保有しつつ、株式のコール・オプション(買う権利)を売却する「カバード・コール戦略」を採用しています。

投資対象ファンドの運用戦略

株式のカバード・コール戦略の効果(損益)

株式のカバード・コール戦略の効果(損益)<

  • 上記はイメージであり、実際の価格および水準、配当金、オプション・プレミアムとは異なります。また、投資成果を示唆または保証するものではありません。
  • 上記は、1つの権利行使期間における当該戦略の損益を表したものであり、当ファンド全体の実際の損益を示したものではありません。
  • 「株式のカバード・コール戦略の効果」は、株式の配当金の支払いがあったことを前提として損益を表したものです。
  • 権利行使価格が当初価格以下に設定される場合、オプション・プレミアムが相対的に増加する一方、値上がり益はまったく享受できません。
  • 当ファンドにおいて、カバード・コール戦略の損益は毎営業日に時価評価され、基準価額に反映されます。
  • 上記は、当ファンドの主要投資対象である外国投資信託にかかる特色を説明したもので、当ファンドの投資成果を示唆または保証するものではありません。
  • 資金動向、市況動向等に急激な変化が生じたとき等、ならびに投資信託財産の規模によっては、また、やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
用語集
  • 「コール・オプション」とは、投資対象(株式など)を特定の価格(権利行使価格)で特定の日(満期日)に買うことができる権利をいいます。
  • 「オプション・プレミアム」とは、オプションの買い手が売り手に支払う対価をいいます。
  • 「権利行使価格」とは、オプションの権利行使の基準となる当該資産の価格をいいます。
  • 「原資産」とは、オプションなどのデリバティブ取引の対象となる資産のことを指します。

2年12回(原則として毎月の各15日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。

※分配対象額が少額の場合などには、分配を行わない場合があります。将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。

分配方針
  • 年12回(原則として毎月の各15日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。ただし、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
  • 分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益および売買益(評価損益を含みます。)等の全額とします。
  • 収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。
収益分配のイメージ

収益分配のイメージ

  • 上記はイメージであり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
  • 分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
  • 分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
  • 詳細は、「収益分配金に関する留意事項」をご参照ください。

資金動向、市況動向等に急激な変化が生じたとき等、ならびに投資信託財産の規模によっては、また、やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。

投資対象ファンドの概要

以下は、2025年5月末現在で委託会社が知り得る情報を基に作成しています。

マザーファンド受益証券への投資を通じて、投資対象とする上場投資信託証券(ETF)は以下の通りです。

ファンド名 運用会社 実質的な主要投資対象 運用の基本方針 管理報酬等(年)
JPモルガン・ナスダック米国株式・プレミアム・インカムETF J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク 米国株式
株式オプション
米国の大型成長株の保有とオプションの売却を組み合わせたポートフォリオから株式の配当金とオプションプレミアムを獲得し、これらのインカムを原資として毎月分配を目指す 0.35%
JPモルガン・ナスダック米国株式・プレミアム・インカム・アクティブUCITS ETF J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インク 米国株式
株式オプション
米国の大型成長株の保有とオプションの売却を組み合わせたポートフォリオから株式の配当金とオプションプレミアムを獲得し、これらのインカムを原資として毎月分配を目指す 0.35%

※上記の内容は、今後変更になる場合があります。

【J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクについて】

J.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクは、世界有数の金融サービス会社であるJ.P.モルガン・チェース・アンド・カンパニーの資産運用部門であるJPモルガン・アセット・マネジメントの一員で、ニューヨークを拠点とし、世界各国・地域の運用技術や調査能力を活用し、資産運用を提供しています。

販売会社の一覧

  • 販売会社
    ウェブサイト
    取扱ファンド
  • (注)
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    取扱ファンド一覧
  • ※販売会社は50音順で表示しています
  • (注)当初申込期間においては委託会社による買付にかかる取得申込みのみを取扱い、継続申込期間は募集・販売業務を取扱いません。

当ファンドのリスクと費用について